四川地震からの復興を願って、募金を届ける

483k33595日、OJCの浦上代表ら4人は、山陽新聞社会事業団(岡山市柳町)を訪れ、中国四川大地震救援金を寄託しました。写真上:救援金を手渡す浦上代表。

 同日は、会員の河上さん、岡田さんとともに四川から岡山を訪れているタイヤさんが同事業団を訪れ、OJCで集めた募金を届けました。この募金は、日赤を通して四川の関係先へ送られます。

483k3354ご協力いただいた、留学生のみなさんをはじめ、OJC会員に厚くお礼申し上げます。

四川大地震災害募金開始

OJC活動報告ー5月中旬まで

  • 5月に入って、平常授業は益々受講生が増えて、生活者としての日本語習得に励んでいます。委託授業も2ヶ所で熱心に行われています。
  • 5月10日: 岡山日本語センター平成20年度総会を開催しました。出席者は31名でした。
  • 5月17日: 四川大地震支援の為に募金箱を設置しました。

「1円でも10円でも」とよびかけたところ、日本語の勉強に来ている外国人受講生が、次々に千円札を何枚も入れるのには、いささか驚き、胸の熱くなる思いがしました。また、OJCが果たす国際貢献の責任についても、再認識をしました。

25周年記念誌へご寄付、広告掲載をお願いいたします

おかげさまで、特定非営利活動法人岡山日本語センターは、設立以来現在まで、行政、住民のご支援をいただきながら、本年で設立から25年目を迎える事になりました。
その間、外国人約20万人への日本語・日本文化支援及び様々の文化事業など、さいわいにも地域の国際化の為に貢献する機会を多々頂いて参りました。このたび多くの方々から戴いた温かいご厚情に感謝して、地域の国際化と共に歩ませて頂いた25年間の歴史を振り返りながら、岡山日本語センター25周年記念誌を発行することに致しました。
つきましては、誠に勝手なお願いでございますが、ご寄附または広告記載を賜れば誠に光栄でございます。厚かましいお願いでございますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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春の岡山日本語センター情報

萌え立つOJC4月8日(火): 平成20年度の授業が始まりました。

  • 週9回、Ojc会員33名、受講生延べ約100名が日本語・日本文化を元気に学習しています。
  • 今年度はOJC創立執念記念誌発行に向けて、益々充実した1年を過ごすことになりそうです。
  • OJCに新しい仲間が増えることを期待しています。

4月19日(土): 拡大理事会を開催

  • 5月10日の総会の内容審議、及び3月15日開催の「OJC創立25周年記念誌」の編集方針が承認され、その後の寄付の状況も報告されました。

4月21日(月): 日本語教育研修をOJC主催で行いました。

  • 参加者は疲れもせずに、午前9時から午後5時まで、熱心に討論を行いました。

4月26日(土): ホームページ勉強会を開催し,新サイトついて、討議しました。

5月10日(土): 総会を開催

  • 19年度事業報告及び決算報告、20年度事業予定及び予算の審議を行います。

5月中旬-8月初旬; この間の技術研修員ならびに日本語・日本文化研修大学生への授業日程が決定しました。          

以前のOJCサイト

2008年4月までの旧OJCサイトはこちらからご覧いただけます。

>> 旧OJCサイト